Horror
最後のアレは個人差が出るにしても、なかなか面白いB級パニック映画だった。それとクリーチャーが気持ち悪い!あとデカイ!!演出的にも低予算モンスターパニックとして、善と悪の描き方など、ある意味古典的な方法論にそって丁寧に描いていき(B級映画として…
ダニー・ボイル作「28日後...」*1の続編。監督は「10億分の1の男」*2を撮ったフアン・カルロス・フレスナディージョに変更。これが大正解。前作の数倍面白くなってます。「28日後...」で猛威を振るったウイルスは収まり、復興作業が始まったイギリスが舞台。…
どうやらですね原田眞人監督は、映画監督という職業ながらフィクションを描きたくないらしいんですわ(BLOG各自調査)。そもそも、10年前にそこそこヒットしててカラオケで歌えるならさ…って、言い出したらキリが無いけど。マジやる気無いなら帰っていい 余り…
ハリウッドに行って、まともな映画の作り方を忘れてしまった[トレインス・ポッティング]の監督ダニー・ボイル>の復活作(ロンドンで)。ゾンビ(じゃないけど)というフィルターを使って、人間の中に元々ある欲望の恐ろしさに切迫した、感染パニック。後半に出…
世界中で思わぬ大ブームとなったホラー[ブレア・ウィッチ・プロジェクト]のスピンオフ。映画のヒットによってバーキッツヴィルはもはや観光スポットに変わり、ブレアの魔女を探しに世界中から観光客が押し寄せていた。と、いった内容のドキュメンタリーなら…
人々を繋ぐはずの、インターネットや携帯電話が、死の回路と化す。一人また一人と周囲から人間が消えてゆく…日本ホラー界の開拓者黒沢清>が新たな恐怖を描く。制作された2000年前後は、日本でネットワークが普及から定着に変わっていく過程にあった。そこに…
1960年に巨匠ヒッチコック>により発表され、その後[セブン]や[羊達の沈黙]の元になったサイコサスペンスというジャンルの語源でもある映画。それを[ドラッグストア・カウボーイ]や[グッド・ウィル・ハンティング]。最近では[エレファント]で有名なインディー…
原作・大塚英志×漫画・田島昭宇 月刊「少年エース」'97年2月号より連載開始。様々な困難を経て、現在(03年8月)なお月刊「少年エース」で連載中。俺は、多重人格探偵サイコをお勧めしない。サスペンスと言うジャンルに置いて、往々にして言えるのだが、構成…